弁理士とは
  弁理士とは知的財産権の取得や知的財産権の紛争解決に必要な、技術的、法律的、実務的知識を有し、年1回行われる弁理士試験に合格した国家資格者です。
また、弁理士の多くは理工系出身者であり(平成19年度弁理士試験合格者に占める理工系出身者の割合は86.3%)、知的財産のプロフェッショナルとして、アイデア(発明品)が簡単に他人にまねされないような、強い権利になるように、助言を行います。(弁理士試験統計は特許庁ホームページに公開されています。)


 平成19年度弁理士試験データ
  
受験者数:9,865名
最終合格者数:613名
最終合格率:6.7%
平均受験回数:3.5回


 弁理士の業務は「弁理士法」に規定されています。
  1.国内における産業財産権(工業所有権)の取得および対応
   (1)特許権、実用新案権の取得
   (2)商標権の取得
   (3)意匠権の取得
   (4)出願後の特許庁からの通知に対する対応
   (5)実施権についての登録、移転、変更などの手続
   (6)審判の請求
   (7)訴訟
   (8)鑑定・判定・技術評価書
   (9)仲裁(和解の手続を含む)
   (10)輸入差止め
   (11)契約の締結等
  2.外国における産業財産権の取得及び対応
    産業財産権は、国ごとの法律によって成立しているため、外国で権利を主張するためには、各国で産業財産権を取得したり、対処したりする必要があります。弁理士は、外国で発明や商標について権利を取得したいとき、外国の特許弁護士を通じ手続を代行します。

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